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「ラスト・シューティスト」ジョン・ウェインの遺作西部劇の見どころの紹介

 

「ラスト・シューティスト」

について見どころなどをまとめます。

 

 

1976年製作  アメリカ映画

上映時間:99分

配給:パラマウント映画

 

「ラスト・シューティスト」の解説

 

原題名は「The Shootist」ですが、

邦題はジョン・ウェインの遺作という事で

「ラスト」を付けたものと思われます。

 

前年に発表された同名の小説の映画化で、

ローレン・バコール、ロン・ハワード、ジェームズ・ステュアート

らが共演しています。

 

本作の冒頭では、『赤い河』、『ホンドー』、

『リオ・ブラボー』『エル・ドラド』といった

ジョン・ウェイン主演の映画のシーンが挿入されているのも

ジョン・ウェインを偲ぶ作品と言えるのです。

 

また、本作では年老いたガンマン(ジョン・ウェイン)が

癌に冒されて死を迎える前に決闘をする内容になっていますが、

実際にジョン・ウェインは癌に罹っていました。

 




「ラスト・シューティスト」の内容(あらすじ)

 

1901年、30人を撃ち殺したという伝説の

ガンマン・ブックスがネバダ州カーソンシティに戻ってきた。

 

末期ガンで余命宣告を受けた彼は、未亡人のロジャース夫人が

経営する下宿屋に終の住処を求めたのだった。

 

だが間もなくして、ブックスがカーソンシティに

滞在していることが知れ渡り、かつての仇敵たちや

ひと儲けを目論む者たちが集まって来る。

 

ある夜、ブックスは寝込みを襲ってきた2人のならず者を

射殺してしまう。

 

やがて自らの死期を悟ったブックスは、葬儀屋と話をつけた後、

自分を弟の敵と狙うスイーニー、賭博を生業とする

プルフォード、そして町のならず者コッブに宣戦布告。

 

 

早朝、4人と、バーテンダーしかいない酒場で、

男の最期の意地を賭けた銃撃戦が始まるのだった。

 

「ラスト・シューティスト」の感想

 

死にゆく男の美学を描いた作品と言えます。

 

内容的には単純ですが、西部劇の帝王、ジョン・ウェインの

最後の作品という事で、感慨深い作品です。

 

また、作中に自動車に乗った男が登場しますが、

西部開拓時代の終わりを告げ、新しい世界が始まる事を

予見する内容になっているのも良いですね。

 

評価 ★★★★ (4/5)