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映画「黄色いリボン」見どころの解説及び作品の内容紹介

 

オールド・ウエスタン・ファンの多くが認める西部劇

「黄色いリボン」についてまとめます。

 

 

原題名は「SHE WORE A YELLOW RIBBON」

(彼女は黄色いリボンをつけていた)です。

 

1949年制作

日本公開も1949年です

 

「黄色いリボン」解説

 

派手なアクションはほとんどありませんが、

わずが13ドルの給料と粗末な食事で全てを捧げた

辺境の騎兵隊への限りない哀惜と愛情を傾けた作品です。

 

ただし、最後に大尉が砦に呼び戻されるのは

愛情過多過ぎですし、

ラストの騎兵隊賛美のナレーションも蛇足の

感があります。

 

退役間近の大尉にジョン・ウェイン、

砦の隊長にジョージ・オブライエン、

酒好きの曹長にビクター・マクラグレン、

斥候軍曹にベン・ジョンソンと

フォード映画四大の主役を揃え、それぞれに

最良の役を与え、構成に少しも破綻を見せなかったのは

見事と言えます。

 

また、この映画のテーマソング

「彼女は黄色いリボンをつけていた」

とても有名な曲で、誰でも知っていると思います。

 

ちなみに、「黄色いリボン」とは

西部の若い娘が、「あなたの愛を受け入れます」

という印に首に巻いたスカーフの事です。

 

この映画が作られたのは、かなり前ですので、

「インディアン=悪者」という設定になっています。

 

今では「インディアン」という言葉も

死語になっていて、

「先住民」という言葉が使われるようになっています。

 




「黄色いリボン」の内容(あらすじ)

 

1876年、

第七騎兵隊全滅の報に先住民の意気は上がり、

西部一帯に緊張が高まった。

 

ここスターク砦でも隊長は

夫人やメイのオリビアを東部へ避難させる事に決め、

その護衛をベテランのブリトウス大尉に命じた。

 

婦女をまじえての行軍は速度も遅く、しかも行く手には

先住民が同じ方向を目指している。

 

退役を間近に控えた大尉には気の重い仕事だった。

 

大尉の心痛をよそに、補佐の若い将校のコーヒル中尉と

ペネル少尉はオリビアをめぐって喧嘩ばかりしている。

 

そして、作戦は失敗し、

大尉は重い気持ちで砦へ引き返した。

 

その翌日は彼の退役の日だった。

 

渡河地点に残してきたコーヒル中尉たちに

心を残しながら大尉は軍隊生活に別れを告げて

砦を去って行く・・・

 

 

キャスト

 

監督・・・西部劇の巨匠 ジョン・フォード

主演・・・ジョン・ウェイン

 

「黄色いリボン」の個人的な感想

 

 

正直なところ、

私はこの作品はあまり好きではありません。

 

2回ほど観ましたが、

なんの感情もなく観終わったという感じでした。

 

ただ、なぜか、西部劇ファンの間では本作品はとても

評価が高いのです。

 

その理由が、未だに分かりません。

 

「黄色いリボン」は

下から無料で視聴できます。

興味がありましたらどうぞ!