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映画「エル・ドラド」は痛快娯楽西部劇!作品の解説と内容、見どころについて

 

「エル・ドラド」についてまとめます。

 

 

原題名は「EL DORADO」

邦題は訳さずにそのままです。

 

1966年製作

 

解説

 

この作品は、本国のアメリカよりも先に日本で公開され、

しかも、日本が世界で1番早い公開でした。

 

「エル・ドラド」とは町の名前の事ですが、

この言葉を日本語にすると『黄金郷』という意味になります。

 

しかし、『黄金郷』とは名ばかりで、町は無法者の集まる場所です。

 

この作品は、

ハワード・ホークス監督とジョン・ウェインが

タッグを組んだ痛快娯楽作品です。

 

そして、何と言っても

「リオ・ブラボー」とよく似た作品で

「リオ・ブラボー」と「エル・ドラド」は

ハワード・ホークス監督の姉妹作として有名です。

 

この2作は両方ともストーリー設定が同じです。

 

登場人物が、保安官・保安官の友人・

保安官助手の爺さん、流れ者の若者の4人です。

 

そして、この4人で大勢の悪人と戦います。

 

ストーリー展開もほぼ同じで、

牢屋に閉じ込めた悪人をその手下が取り戻そうとして

激しいガンファイトが繰り広げられます。

 

また、コメディ要素が入っている点も同じなのです。

 

しかし不思議な事に、とてもよく似た2作品ですが、

両方ともそれぞれ面白いのです。

 




あらすじ

 

ガンファイターのコール(ジョン・ウェイン)は

テキサスのエル・ドラドに久しぶりにやって来た。

 

 

そこでエル・ドラドの保安官になった

旧友のハラー(ロバート・ミッチャム)と再会をした。

 

コールは牧場主・ジェイスンに頼まれ、

水利権の争いの助太刀にやって来たのだった。

 

しかし、ハラーが保安官になっている事を知ると、

手を引く事にした。

 

そして、ジェイスンの牧場の助太刀を断りに行った帰り、

狙撃したきた男に応戦して、重症を負わせてしまう。

 

.

 

男はジェイスンと水利権を争っているマクドナルドの

息子で、彼は苦痛に耐えられず自殺してしまった。

 

コールは事情を説明しにマクドナルドの牧場へ

行った帰りに、今度はマクドナルドの娘・ジョーイに

撃たれ重症を負わされてしまう。

 

 

そして、傷をそのままにエル・ドラドを去ってしまった。

 

半年後、マクロードというガンマンがジェイスンに

雇われエル・ドラドへ行く事を知ると、

ハラーの身を案じてコールはエルドラドへ戻った。

 

 

エル・ドラドでは、ジェイスンがガンマンを大勢雇い

力でマクドナルドから水利権を奪おうとしたため、

コールとハラーはマクドナルドの味方になって

ジェイスン一味と戦うのだった。

 

しかし、戦いのさなか、コールは

ジョーイによって負わされた傷が原因で

身体の自由がきかなくなってしまった。

 

それでも、コールはマクロードを倒し、

ジェイスン一味を壊滅させるのだった。

 




キャスト

 

監督:ハワード・ホークス

コール:ジョン・ウェイン

ハラー:ロバート・ミッチャム

 

感想

 

とにかく、面白いです。

 

まさに、痛快娯楽西部劇と言えますね。

 

ジョン・ウェインの演技もさることながら、

ロバート・ミッチャムの眠そうな顔の演技が

とても良いです。

 

私個人的には、「リオ・ブラボー」よりも

「エル・ドラド」の方が好きです。

 

ちなみに、「リオ・ブラボー」は

ゲイリー・クーパー主演の「真昼の決闘」のアンチテーゼとして

作られていますので、

ジョン・ウェインとゲイリー・クーパーの立場が

真逆に描かれています。

 

「リオ・ブラボー」の詳細については下からどうぞ!

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