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映画「ゴーストタウンの決斗(決闘)」内容と解説、及び感想

 

「ゴーストタウンの決闘」についてまとめます。

 

1958年製作

アメリカ映画

 

解説

 

原題名は「The Law and Jake Wade」で、

直訳すると「法とジェイク・ウェイド」となり

日本人にはよく分からないタイトルです。

 

邦題の「ゴーストタウンの決闘」の方が

スッキリしているような気がします。

 

この作品は

OK牧場の決闘」「ガンヒルの決闘」と並ぶ

ジョン・スタージェス監督の決闘3部作

言われています。

 

「OK牧場の決闘」が1957年

「ゴーストタウンの決闘」が1958年

「ガンヒルの決闘」が1959年と

3部作は連続で作られました。

 

ちなみに、「OK牧場の決闘」と「ガンヒルの決闘」の2作に

カーク・ダグラスが出演しています。

 




作品のあらすじ

 

ニュー・メキシコ州の保安官をつとめる

ジェイク・ウェイド(ロバート・ティラー)は

町の人々から信頼されていた。

 

美しい婚約者ペギー(パトリシア・オウエンス)と

愛し合い、彼の保安官着任以来町は平和に栄え、

全ては上手くいっていた。

 

そのジェイクがある夜、町を秘かに抜け出し、

遠く離れた隣町に姿を現わし、牢を破って縛り首を

宣告されていた男を助け出し、町の男たちを倒して引き上げた。

 

これには理由があった。

 

ジェイクは助けた男、クリント・ホルスター

(リチャード・ウィドマーク)に借りを返したのだ。

 

数年前クリントの強盗仲間だった彼は縛り首に

なるところを助けてもらったことがあったのだ。

 

義理を果たしたジェイクはクリントと別れて

1人遠い町に帰った。

 

ところが翌日の夜、ジェイクはクリント一味に襲われ、

ペギーと共に町から秘かに連れ出された。

 

銀行強盗を働いた頃、1人で大金を持って

姿をくらましたジェイクに、その隠し場所を

吐かせようとクリントは彼を狙っていたのである。

 

ペギーをかかえて咄嗟に断崖に身を投じ逃亡を計ったが

それも失敗し、一行はコマンチ・インディアンの襲来で

廃墟と化した集落についた。

 

その墓地に強奪した金を埋めてあったのだ。

 

しかし一行はコマンチに狙われていた。

 

夜に入ると襲撃があり、必死の戦いの後、

一味はクリントと、ジェイクの相棒だった

オルテロを残して全滅した。

 

縛られていたジェイクもペギーの活躍で辛くも難を

のがれた。

 

執拗に迫るクリントの銃の前に、

ジェイクは埋めてある金の包みを掘った。

 

そこには拳銃が金とが一緒に埋めてあった。

 

ジェイクは掘り出した拳銃をクリントに向ける事で

一瞬に立場は逆転した。

 

ジェイクは金とペギーを馬に乗せ、

オルテロと共に町に向けて出発させた後、

クリントに拳銃を与えて正面から対決した。

 

廃墟の中の息づまる撃ち合いの後、ジェイクはクリントを倒した。

 

銃声に戻って来たペギーとオルテロをつれて、

彼は馬首を、平和に保安官としてくらせる町の方に向けた。

 




キャスト

 

監督:ジョン・スタージェス

ジェイク・ウェイド:ロバート・ティラー

クリント・ホルスター:リチャード・ウィドマーク

 

感想

 

西部劇としてはA級に入る作品だと思います。

 

この作品は不思議な事に、見終わった後、

主演のロバート・テイラーよりも

リチャード・ウィドマークの方が印象に残るのです。

 

観終わった後、想い出すのは、リチャード・ウィドマークの

演技ばかりなのですね。

 

私だけではなく、多くの人がリチャード・ウィドマークの方が

格好良いなどの感想を述べています。

 

そんな主演より助演者の方が目立つ変わった作品です。

 

 

評価 ★★★★ (4/5)