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映画「大西部への道」内容と感想、見どころなどの紹介

 

「大西部への道」についてまとめます。

 

 

1967年製作  アメリカ映画

配給:ユナイト映画

 




解説

 

原題名は「The Way West」

邦題はほぼ直訳ですね。

 

アンドリュー・V・マクラグレンが監督した

オレゴン・トレイル踏破の壮挙を描いた西部劇です。

 

19世紀半ば、貧困にあえぐミズーリの町で、

豊かなオレゴンを目指す幌馬車隊が組織された。

移住する人々は総勢一千人余。

 

しかし、旅が長引くにつれ、人々の間に不信の波が

拡がっていく・・・

 

実際の出来事を基にした西部開拓ドラマです。

 

作品の内容(あらすじ)

 

1843年、ミズーリ州インディペンデンスの町は

「オレゴン熱」で沸いていた。

 

東部一帯には不況の嵐が吹き荒れていたので、

人々が未開の土地オレゴンに豊富な資源が

横たわっているという噂にとびついたのだった。

 

そんな時、冒険欲にあふれた上院議員の

ウィリアム・J・タドロック(カーク・ダグラス)が、

その土地へ移住するオレゴン・リバティ会社の

幌馬車隊員を募集した。

 

たちまち参加希望者は群をなした。

 

そして4月、100台の幌馬車をつらねて

1000人あまりの開拓者たちが辺境オレゴンへ出発した。

 

 

道案内役のディック・サマーズ(ロバート・ミッチャム)を除いて、

参加者のほとんどが農夫であった。

 

たくましい開拓精神にあふれた農場主の

ライジ・エバンス(リチャード・ウィドマーク)家族を

筆頭に、マックビー(ハリー・ケイリー・Jr)夫妻と

娘マーシー、新婚のジョニー、アマンダ夫妻などであった。

 

 

チムニー・ロックを過ぎてから数日後、幌馬車隊はスー族に出会ったが、

サマーズの機転で無難に切り抜けたかに見えた。

 

だがその時、新妻の目をかすめて、若者たちの間で評判のマーシーと

ひそかに会っていたジョニーが、誤ってスー族の少年を射ち殺して

しまったため、事態は急変した。

 

少年は酋長の息子だったのだ。

 

酋長は単身幌馬車にせまると、犯人の処刑を要求した。

 

決断をせまられたタドロックは涙をのんでジョニーの首に縄をかけた。

 

やがて幌馬車隊が砂漠地帯に入った時、タドロックは

10歳になる息子を失った。

 

そんな時彼はエバンスの妻に言い寄って、

エバンスとの間に心理的な対立を生み出した。

 

上院議員の地位をかさにしたタドロックの傲慢さは次第に敵を作り、

ついに私的な憤りをまじえたエバンスによって隊長の地位を

奪われてしまった。

 

そして幌馬車隊は最後の難関、断崖に直面、

命綱を頼りに懸命な馬車や牛の荷おろしが始まった。

 

最後にタドロックが命綱に身をまかせた時に突然綱は切れ、

タドロックは激しい勢いで落下、絶命した。

 

ジョニーの妻アマンダが復讐を果したのだった。

 

新天地へ第1歩を踏み出す幌馬車隊を見送るサマーズの表情には、

道案内を完遂させた安堵と無量の感慨が溢れていた。

 




キャスト

 

タドロック:カーク・ダグラス

サマーズ:ロバート・ミッチャム

エバンス:リチャード・ウィドマーク

マーシー:サリー・フィールド

ブラウニー:マイケル・マクグリーヴィ

ベッキー:ローラ・オルブライト

アマンダ:キャサリン・ジャスティス

マックビー:ハリー・ケイリー・Jr

 

作品の感想

 

西部の風景映像が奇麗です。

 

オレゴンに新天地を求め目指す幌馬車隊、

隊長のカーク・ダグラス、ガイドのロバート・ミッチャム、

移住者たちの顔役リチャード・ウィドマークがそれぞれいい

個性を出しています。

 

ストーリーは、まあまあ面白いのですが、もっとこの3人に

焦点を絞って演出すれば、スッキリしたのではと思ます。

 

評価 ★★★☆☆ (3/5)