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映画「アパッチ」解説と内容・見どころや感想などのまとめ

 

「アパッチ」

について見どころなどをまとめます。

 

アパッチ

 

1954年製作 アメリカ映画

上映時間:91分

配給:ユナイテッド・アーティスツ

 




解説

 

原題名は「Apache」

邦題はそのままです。

 

アパッチの族長ジェロニモはアメリカ合衆国に降伏したが、

ただひとり青年マサイだけはそれを拒み、脱走を図る。

 

やがて彼はセントルイスに逃亡。

 

その地でチェロキーの農夫に出会い、トウモロコシの種をもらう。

 

その後、故郷に戻ったマサイは抵抗を続けながらも、

生まれてくる子供のために農業を始めることに・・・

 

バート・ランカスター

主人公の先住民・マサイを演じた異色の西部劇です。

 

作品の内容(あらすじ)

 

1886年、アパッチ族の酋長ジェロニモは、

アメリカ政府に対して降伏する。

 

ジェロニモらはフロリダに移送されることになるが、

戦士マサイはそれに抵抗して汽車から逃亡する。

 

途中マサイは、白人と共存するチェロキーの農夫から

タラクア(トウモロコシ)の種を受取り居留地に戻る。

 

アパッチ

 

白人に虐げられる仲間達を見たマサイは、酋長となったサントスと

その娘ナリンリに、農業で部族を立て直す考えを伝える。

 

しかし、無能な上に酒に溺れるサントスは、マサイを裏切り

彼は捕えられてしまう。

 

アパッチ

 

移送途中に逃亡したマサイは居留地に戻り、

サントスの前に現れてナリンリを連れ去る。

 

2人を追う軍のスカウト、アル・シーバーは、

マサイらを捕えることができないでいた。

 

ナリンリも、裏切り者だと思い込むマサイだったが、

彼女の自分への愛を知り、2人は結婚する。

 

そして、山に篭った2人は、子供が産まれることになり、

やがて、お告げのように芽を生やしたトウモロコシを

育てようとする・・・。

 




キャスト

 

マサイ:バート・ランカスター

ナリンリ:ジーン・ピータース

アル・シーバー:ジョン・マッキンタイア

ホンドー:チャールズ・ブロンソン

ジェロニモ:モンテ・ブルー

ウェドル:ジョン・デナー

サントス:ポール・ギルフォイル

ベック中佐:ウォルター・サンド

 

作品の感想

 

孤高の戦士マサイを熱演するバート・ランカスターの

演技が良いのですが、全体的に平凡な作品に

仕上がったような気がします。

 

『戦い』を主題として描いた内容が、

アパッチのその後の生き方に希望を与える雰囲気となり、

それを理解する白人側が、時勢を達観しながら終わる

清々しいラストは感動的でした。

 

バート・ランカスターは本作以外でも

先住民と白人との関係を描いた作品に出演しています。

 

「許されざる者」という作品で

この作品では、オードリー・ヘップバーンが

先住民の娘を演じています。

 

作品の評価    ★★★★ (4/5)