未分類

映画「ビッグ・トレイル」と「ビッグトレイル」についてのまとめ

 

邦題で「ビッグトレイル」という西部劇は

2作品ありますので、それぞれについてまとめます。

(微妙にタイトルが違っていますが・・・)

 




解説

 

「ビッグ・トレイル」

 

 

1930年製作

 

原題名は「The Big Trail」で邦題はそのままです。

 

Trailとは引きずるなどの意味がありますが、

ここでは幌馬車隊などの事だと思います。

 

主演は当時、無名だったジョン・ウェインです。

 

「ビッグトレイル」

 

 

1965年製作

 

原題名は「The Hallelujah Trail」で、

「ハレルヤ トレイル」という事で

ちょっとふざけたタイトルだと思います。

 

バート・ランカスターが主演しています。

 

輸送中のウイスキーをめぐって先住民や騎兵隊、

禁酒運動を進める婦人団、鉱山夫たちによる自警団たちが

巻き起こすてんやわんやの大騒動をコミカルに描いたコメディ西部劇です。

 




作品の内容

 

「ビッグ・トレイル」

西部開拓の夢を抱いて大幌馬車隊がミズリー河畔から

出発しようとする時だった。

 

ルース・キャメロンは、弟のデーヴと幼い妹を連れて

この一行に加わる事になった。

 

南部の上流社会に育った彼女達は父と死別して身寄りがなかったために、

西部開拓に運命をかけたのだった。

 

また、幼い時から西部の野に先住民や野獣を友として育った

ブレック・コールマンも、親友の仇敵を探すために一行に加わった。

 

 

ルースは最初は野蛮なブレックに反感を抱いたが、

次第にその男らしさに惹きつけられて行った。

 

ブレックの仇敵はレッド・フラックという一行の中でも名うての

乱暴者だったが、ブレックが自分を付け狙っていることを知り、

何度か彼を殺そうと企んでいた。

 

しかし、なかなか成功出来ずにいた。

 

一行が前進するに従って、あらゆる困難が訪れた。

 

先住民の襲撃、大河の激流、絶壁、暴風、吹雪。

 

しかし、一行はあらゆるものを征服し、希望の土地オレゴンへ進んで行った。

 

ある者は死に、ある者は産まれ、最後の難関・スネーク河も遂に

征服する事に成功。

 

そして、凶悪なフラックも悪運尽きて、ブレックの刃に倒された。

 

「ビッグトレイル」

1867年、デンバー市の酒は底をつき、会議が開かれた。

 

そして、市全部の酒場経営者が酒を注文し、40台の駅馬車で

輸送する事になり、町一番の実業家ウォリンガムが隊長になって、

買いつけ行った。

 

このニュースをつかんだ地方新聞記者が、禁酒主義同盟の

リーダー、コーラに知らせた。

 

また、スー族も酋長の「五つ樽」、「せむし足」、「お助け」らが

このニュースに興味を示した。

 

その頃、ゲアハート大佐(バート・ランカスター)はラッセル砦で

砲音を聞いた。

 

 

その砲音は、留守隊のスレーター大尉がブッ放したものだった。

 

大佐はすぐさま砦の警備を固めると同時にスレーターに酒輸送隊の

警護を命じた。

 

禁酒同盟女性軍も輸送隊阻止のためコーラを先頭に出発した。

 

大佐はこの女性軍援護のため馬を走らせた。

 

先住民の襲撃を機に、各隊入り乱れてものすごい戦闘が展開された。

 

大佐はスー族とのゴタゴタを避けるために会見を申しいれたが、

「せむし足」が女性10人を人質に、酒と交換しようと言う。

 

支配人のコーラが先住民に渡す酒馬車の馬の尻をピンで突いたから大変。

 

狂気の如く暴走する馬車の中で、シャンペンは次々と爆発、

慌てた先住民はガブ呑みをはじめた。

 

騎兵隊側も先住民が暴動を起こしたと早合点し、攻撃をしかけで勝負を決めた。

 

一方「お助け」は、女性軍が残りの酒を到着させないんだろうと考え、

流砂地帯を越えたら彼しか知らない道を通って何とか持ち帰れると計算し、

密かに流砂の場所に目印をつけておいた。

 

ところが、女性軍の1人がこれを目撃、目印をつけ代えたから大変、

酒は全部、流砂の中に没してしまった。

 

評価

 

評価 ★★★★ (4/5)

両作品共に同じ評価になります。

 

どちらの作品もそれぞれ味わいがあります。