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映画「モンタナの西」解説と内容・見どころや感想のまとめ

 

「モンタナの西」についてまとめます。

 

モンタナの西

 

1963年製作 アメリカ映画

配給:MGM

 




「モンタナの西」解説

 

原題名は「West of Montana」で邦題は直訳ですね。

 

バン・コートの短編小説を、バート・ケネディが脚色・監督した西部劇であり、

脚本家から転身したバート・ケネディの劇場用監督第一作となっています。

 

主人公の元保安官が、死んだ親友のぐうたら息子をたたき直そうとする内容です。

 

そして、

初めは反発していた若者が、次第に心を開いていく姿を描いた異色西部劇です。

 




「モンタナの西」の内容(あらすじ)

 

1890年、レインは死んだ友人の息子リーに会うため

モンタナのコングレスにやって来た。

 

彼の友人は牧場とリーを残して世を去ったのだが、

息子が成人になるまで牧場の証文をレインに託していたのだった。

 

友人の息子・リーは荒んだ生活をしていて酒場に入りびたりで、

牧場は荒れ果ていて、リーの父親が造りかけた母屋もそのまま

打ち捨てある状態だった。

 

そしてリーは、悪友ジェイスの入れ知恵で、レインを追っ払うため、

彼の言葉に逆らわない事にした。

 

レインがリーのために選んだ花嫁は6歳の息子マットを持つ

未亡人のアニーだった。

 

リートアニーは結婚し、母屋の完成に精を出した。

 

しかし、レインはリーがアニーを愛していないのを見て、

彼女に故郷に帰るよう勧めたが、聞き入れなかった。

 

その頃レインは、ジェイスが牧場の牛を盗んでいる事を知り、

リーに彼との絶交を勧めたところ、2人は大喧嘩をしてしまった。

 

そして、リーはジェイスと組んで、牛を全部売り払う事にした。

 

そんな中、牛を盗むためジェイスが火をつけたため母屋が焼け落ちた。

 

リーは火の中にとび込み、中にいたマッを救けた。

 

ジェイスの放火を知ったレインは、こんなダメな友人と

一緒に牛を売ろうとしたリーを諦め、証文を手渡した。

 

するとリーは、初めてレインの真心に目覚め、

ジェイス一味と対決、無事に牛を取り戻した。

 

その後、レインはリーがアニーやマットと

母屋の再建に取りかかるのを見て、安心して牧場を去って行った。

 

作品の感想

 

ストーリー的には、西部劇でなくても成り立ちますね。

 

ですから、

本格的な西部劇が好きな人にはちょっと退屈するかも知れません。

 

最初はレインに反目してリーが

立ち直って行く様が感動的に描かれていました。

 

評価 ★★★☆☆ (3/5)