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映画「OK牧場の決闘」の解説と裏話の紹介、知られざる実話

 

『OK牧場の決闘』

裏話などを紹介したいと思います。

 

OK牧場の決闘

 

 

1956年製作 アメリカ映画

配給:パラマウント

 

 

解説

 

原題名は

「GUNFIGHT AT THE O.K CORRAL 」です

 

西部開拓時代に、

実際に起こった事件の実録小説

「辺境の警史ワイアット・アープ」

(スチュアート・N・レーク著)を

ほぼ忠実になぞった西部決闘譚です。

 

フランキー・レインの歌物語で筋をつなぐなど、

工夫の凝らされた作品となっています。

 

主演はバート・ランカスター、そして

カーク・ダグラスです。

 

監督はジョン・スタージェス

 

この作品はジョン・スタージェス監督の

決闘三部作としても有名です。

「OK牧場の決闘」

ゴーストタウンの決闘

ガンヒルの決闘

 

 

そして、この西部開拓史の中で有名な

「OK牧場の決闘」は

今まで何度も映画化されていて、

ヘンリー・フォンダ主演の「荒野の決闘」

ケビン・コスナー主演の

「ワイアット・アープ」などがあります。

 

また、「OK牧場の決闘」の後日談としての

ジェームズ・ガーナー主演の墓石と決闘

など多数作られています。

 




あらすじ

 

肺病病みで大酒飲み、

稀代のナイフ使いの賭博史

ドク・ホリディ(カーク・ダグラス)は

ダッジシティの保安官の

ワイアット・アープ(バート・ランカスター)

に借りができた。

 

そんな時、ワイアット・アープは

トゥームストーンで保安官をしている

兄ジェームズから応援を求められて

トゥームストーンへ向かった。

 

OK牧場の決闘

ワイアット・アープ

 

すると、ワイアット・アープに

友情を感じ始めたドク・ホリディが

その後を追い、一緒に

トゥームストーンに向かった。

 

OK牧場の決闘

ドク・ホリディ

 

すごい町の名前ですね~。

トゥームストーン(墓石)ですからね。

 

そして、トゥームストーンを牛耳る

アイク・クラントン一家と

アープ兄弟+ドクの決闘が始まるのだった。

 

OK牧場の決闘

 

「OK牧場の決闘」に関する”うんちく”

 

ドク・ホリディの「ドク」とは?

本名はジョン・H・ホリディ。

 

歯科医であったが、結核に冒されてしまう。

 

結核にかかった医者に

診てもらおうと考える人間はいないので、

結局、失業して

ギャンブラーになってしまった。

 

「ドク」とは『ドクター(医師)』です。

 

映画では、牧場で決闘していないのは何故?

元題名「O.K CORRAL」の”コラル”とは

農具置き場の事です

 

これを日本語に訳す時に

「牧場」としてしまったんですね。

 

ですから、実際には

町外れの納屋の周りで戦っています。

 

ちなみに、ガッツ石松氏の

「オッケー牧場」という台詞は

この「OK牧場」の事だと思います。

 

実際の決闘はどうだったのか?

映画では、

納屋の周辺でドンパチをやっていますが、

実際にはわずか数メートルの距離で

向かい合ってドンパチを始めました。

 

そして、死者やケガ人が多数出た中で

ワイアット・アープだけが無傷だったそうです。

 

監督、ジョン・スタージェスについて

ジョン・スタージェス監督は

決闘三部作を作っています。

 

「OK牧場の決闘」

「ガンヒルの決闘」

「ゴーストタウンの決闘」

 

カーク・ダグラスは

「ガンヒルの決闘」でも主演しています。

 

史実との関係

当然、映画ですからそれなりの脚色をします。

 

「OK牧場の決闘」を描いた映画で

最も史実と違うのが

ジョン・フォード監督の「荒野の決闘」です。

 

そして、史実に近いのが

「墓石と決闘」「ワイアット・アープ」ですかね。

 

本作は、ある程度は史実にのっとって

作られています。