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映画「ヤングガン」解説と見どころの紹介、無料で観る方法とは?!

 

「ヤングガン」の見どころや登場人物像について

まとめてみますので参考にして下さい。

 

 

1988年製作   アメリカ映画

上映時間:107分

配給:20世紀フォックス

 




「ヤングガン」の解説

 

原題名は「Young Guns」です。

 

実在した、西部開拓史の中でも最も有名なアウトローの

1人、ビリー・ザ・キッドを題材にした映画です。

 

内容も、西部開拓史上有名なリンカーン郡戦争の事件を

中心とした物語の展開になっています。

 

しかし、史実と違い、かなり脚色されている部分も

ありますが、時代考証などは正確に行われているようです。

 

また、ビリー・ザ・キッドの愛銃として知られる

コルトM1877が初めてビリーの銃として使用された映画です。

 

さらに、結末のモノローグでは史実に合わせた結末が

語られています。

 

本作では、当時はまだ若く無名に近かったのですが、

後に有名になったチャーリー・シーンキーファー・サザーランド

ルー・ダイアモンド・フィリップス、さらに

ジョン・ウェインの息子のパトリック・ウエインなどが

出演しているのが見どころの1つですね。

 

「ヤングガン」の内容(あらすじ)

 

1878年、ニューメキシコ州リンカーン郡は2つの

勢力が対立し緊張の色を濃くしていた。

 

そんなある日、その一方の勢力であるジョン・タンストール

という英国人紳士が、彼の雇う自警団ヤングガンの

1人であるジョシア・ドク・スカーロックとともに

町へやってきた時、散弾銃の銃声とともに十数人の

男たちに追われる若者と出会い、彼を救ってやる。

 

この若者ウィリアム・H・ボニーこそ、

後のビリー・ザ・キッドであった。

 

タンストールの牧場でビリーは他のヤングガンの仲間たちと

出会い、友情を育んでいった。

 

そして、ビリーはそこで出会ったパット・ギャレットに憧れ、

彼を上回る事をしたいと夢見るようになる。

 

しかし、もう一方の勢力であるローレンス・マーフィ一味に

タンストールが惨殺された事で彼らの運命は大きく変った。

 

タンストールの仇を討ちたいビリーたちだが、マーフィは

知事や保安官まで抱き込んで「サンタフェ・ファミリー」を

結成しているため容易に手が出せず、ヤングガン達は

臨時保安官となって彼らを逮捕する事を試みる。

 

 

しかし怒り狂うビリーが一味を射殺してしまった事で、

ヤングガン達はマーフィ一味に賞金をかけられて

追跡されるようになってしまう。

 

追手を次々と撃ち殺したが、やがて賞金稼ぎ

ジョン・キニーの追跡が始まり、キニーの部下の

バックショット・ロバーツによってリーダー格の

ディックが射殺された事が決定的となり、ヤングガンは

分裂してしまう。

 

しかし、タンストール殺害の実行犯であるブレディ保安官を

倒すため、ヤングガンは再び集結し、保安官一味の殺害に

成功する。

 

保安官を殺した事でヤングガン達は臨時保安官資格を

剥奪され、完全なお尋ね者となってしまう。

 

そして、ビリーはいつしか、「ビリー・ザ・キッド」

して知られるようになっていた。

 

 

マーフィの配下は100人、ヤングガンはわずかに5人。

 

ビリーとヤングガン達は相談し、大統領が

サンタフェ・ファミリーの実態を把握すれば事態は

改善するだろうと判断、メキシコへ向かう。

 

国境の村で一時の休息を取るビリー達に、そこに

パット・ギャレットが現れ、恩人のアレックスが

マーフィ一味に殺されようとしている事を警告する。

 

ビリー達はアレックスを助けるために街へ舞い戻り、

マーフィ一味とジョン・キニーへ戦いを挑む。

 

やがて軍隊までヤングガン鎮圧の為に出動し、

立てこもった屋敷に火を放たれたヤングガン達は窮地に

追い込まれてしまう。

 

だが仲間を次々に失いながらも決死の反撃に出た

ヤングガン達は、ジョン・キニーとマーフィを射殺して

タンストールの仇を討ち、街を脱出する事に成功。

 

一連の事態を知った大統領によって知事は解任され、

サンタフェファミリーは消滅、リンカーン郡戦争は

ここに終結した。

 

「ヤングガン」のキャスト

 

ビリー・ザ・キッド: エミリオ・エステベス

ディック・ブリュワー:チャーリー・シーン

 

ドク・スカーロック:キーファー・サザーランド

 

チャベス: ルー・ダイアモンド・フィリップス

スティーヴ:ダーモット・マローニー

チャーリー: ケイシー・シーマツコ

ジョン・タンストール:テレンス・スタンプ

パット・ギャレット:パトリック・ウェイン

 




ビリー・ザ・キッドの人物像

 

ビリー・ザ・キッドについて調べてみたのでまとめます。

 

 

出生名はウィリアム・ヘンリー・マッカーティ・ジュニアです。

 

アウトローとなり放浪中にも様々な偽名を名乗ったようですが、

最終的にはウィリアム・H・ボニーと名乗るようになりました。

 

12歳の時に、母親を侮辱した男を殺してアウトローと

なったとされ、死ぬまでに21人を殺害した

(メキシコ人や先住民は含まない)とされています。

 

射殺されるまでに21人を殺したとして有名ですが、

(年齢と同じ人数を殺した)

真実かどうかは分かりません。

 

リンカーン郡でイギリス移民ジョン・タンストールの

売店の用心棒となりましたが、商売敵との縄張り争いが拡大し、

リンカーン郡戦争と呼ばれる騒動に発展、過失で4人を射殺し

1880年に友人でもあった保安官、パット・ギャレットによって

仲間と共に逮捕されます。

 

しかし、1881年4月に刑務所を脱走しています。

 

1881年7月14日、ニューメキシコ州フォートサムナーで、

ギャレットに射殺されました。

 

その時ビリーは丸腰で、寝室から食べ物を取りに

部屋を出たところを闇討ちされたと言われています。

 

寸前に発した最期の言葉は「誰だ?」だとされています。

 

「ヤングガン」の感想

 

本作は、どのような過程で稀代のアウトロー

ビリー・ザ・キッドが誕生したのかを語る作品です。

 

「キッド」と言われているので当然、若者の話で、

人を殺すシーンがたくさんありますが、

基本的に青春映画ともとれます。

 

また、チャーリー・シーンやキーファー・サザーランドの

若き日の姿が観られてとても嬉しく感じます。

 

さらに、劇中にビリーが写真を撮るシーンがあるのですが、

その写真は、上で紹介した本物のビリー・ザ・キッドの

写真と同じ構図になっている所には

西部劇ファンとしてはゾクゾク、ニヤニヤでした。

 

比較的、新しい西部劇ですが、とても良い作品です。

 

ちなみに、その後のビリー・ザ・キッドについては

「ヤングガン2」で語られています。

 

評価 ★★★★★ (5/5 満点です)

 

「ヤングガン」は

下から無料で視聴できますのでどうぞ!