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映画「ヤングガン2」解説と内容、見どころや感想の紹介

 

「ヤングガン2」

の内容や見どころを紹介します。

 

 

1990年製作  アメリカ映画

上映時間:104分

配給:20世紀フォックス

 




「ヤングガン2」解説

 

原題名は「Young Guns II」です。

 

1988年に公開された「ヤングガン」の続編になります。

 

前作では、無名のアウトローのビリー・ザ・キッドが

鳴り物入りのアウトローになるまでを描いていた内容で

「リンカー軍の戦争」までを描いていました。

 

そして、本作はその後の物語で、

アウトローとして有名になったビリーが

追い詰められて死ぬまでの様子を描いています。

 

「ヤングガン2」の内容(あらすじ)

 

西部開拓時代が終わった1900年代。

 

馬に揺られて来た老人が待ちうけていると、ハイウェイを

黒塗りの車で弁護士がやって来た。

 

老人は余命いくばくもない今、ビリー・ザ・キッドの

死の真実を伝えたいと、自身の過去を語り始める。

 

1878年、ニューメキシコ南部。

 

リンカーン郡戦争を生き延びたビリー・ザ・キッドは

伝説のアウトローとなり、その首に賭けられた50ドルを

狙う賞金稼ぎや軍隊に追われる日々を送っていた。

 

 

仲間のデイヴ・ルダボウやパット・ギャレットと行動を

ともにしていたが、根城であるフォート・サムナーの町まで

軍隊の追跡は及んでいた。

 

一方、「警備団」1の教養人のドクは足を洗って

ニューヨークで子供たちの教師をしているところを

捕まり、留置所で仲間のチャベスと再会する。

 

ビリーたちは2人を助け農夫のヘンドリーやビリーに

憧れる孤児のトムが仲間入りするが、ビリーの

無軌道さに愛想をつかしたパットは彼から去っていく。

 

 

その結果、5人になった「警備団」は牧場王の異名を

もつ権力者ジョン・チザムに脅しをかけるが、そのために

チザムとウォーレス知事は手を組み、ビリー抹殺に本腰を入れる。

 

彼らがビリー抹殺のためにリンカーン郡の保安官に

任命したのは、パット・ギャレットだった。

 




「ヤングガン2」の見どころ

 

本作は過去に作られたビリー・ザ・キッドの作品に見られる

脱獄シーンなどが再現されています。

 

『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』(クリス・

クリストファーソン主演)でも使われた

便所の隠し拳銃、小銭を詰めた散弾銃での射殺などが

オマージュされています。

 

ちなみに、本作ではジェームズ・コバーンが

チザム役で出演していますが、

『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』では

ジェームズ・コバーンはパット・ギャレット役で

出演しています。

 

また、本作では デイヴ・ルダボウが登場していますが、

デイヴ・ルダボウが、本当にビリーの仲間にいたのかは不明です。

 

ビリー・ザ・キッド

 

パット・ギャレット

 

「ヤングガン2」の感想

 

映画のスタートは、「???」という感じです。

 

「確か、ビリー・ザ・キッドの映画だったよな!」と

首をひねりました。

 

なぜなら、

老人が馬で大型トラックが走る舗装道路に現れて、

さらに、そこに黒塗りのセダンがやって来るからです。

 

そして、老人が「私がビリー・ザ・キッドだ」と言い張り、

老人の回顧録として、1880年頃の話が始まるのです。

 

最後は、

この老人が本当にビリー・ザ・キッドだったのかは

分からないまま終わるのが消化不良になりました。

 

あと、1作目のパット・ギャレット役は

パトリック・ウェインでしたが、

本作はウィリアム・ピーターセンに変わっていて残念でした。

(ビリー・ザ・キッド、ドク、チャベスの役は1作目と同じです)

 

全体的にはまあまあの作品だと思います。

 

評価 ★★★★ (4/5)